わでぃはるふぁ

  
住所:仙台市青葉区大町2−2−2メゾン青葉1F   2004.2.13

街のはずれ、 仙台駅から青葉通りをのんびりと仙台城址へ向かって藤崎を過ぎビアレストランの"ライオン"も通り越し、ピンクハウスを 過ぎたちょっと先、ココまでひた歩くこと約15分。第2ワシントンホテル横にあるのが変った名前の"わでぃはるふぁ"ですが 仙山線沿いにある自家焙煎屋さんに「参考にして!」と教わったところ。 マンションの1Fに昔からある喫茶店と言った ところでした。
 店内に入ると"アフリカ系"や"アジアンテイスト"の雑貨やタペストリーがありました。店内はカウンターとテーブル 席3席ほどのお店。店内はお香の香りにつつまれて、壁には¥10,000もする染め物があったりとかなりエキゾチックなお店で 黒光りした床板とちょと低めな椅子とテーブルが居心地よく感じられます。流れる音楽はクラッシック、カウンターの片隅で はマスターがパソコンで何かしてました。どうやらここのマスターは旅行が趣味らしく、様々なところで集めてきた小物や雑貨 がほどよくあって、それらがまた異国情緒たっぶりの雰囲気を作っているような気がしました。
 コーヒーは神戸の"萩原珈琲"を使っているようで、販売もしています。萩原珈琲は以外にも"Eビーンズ内ジュンく堂" の喫茶コーナーでも味わえたり出来ちゃうのです。メニュー内容はブレンドとストレート、紅茶(チャイもありました)や お酒まで提供されています。しかも23:00までの営業ということで、飲んだ後にいいのではないでしょうか?ただし、 西公園や一番町付近にお住まいの方限定です。(駅からも遠いし)  どうやら、この小さな場所ですがちょっとしたコンサートというか、演奏会が行われてるようでした。コーヒーを飲みながら お酒を飲みながら、ゆっくりと流れる時間を堪能できるようです。